MOOC (for IT Programming & Designing)

In Japanese, Jan. 2015

MOOC (for IT Programming)

色々なMOOCを実際使ってみての感想: 各プラットフォームの特徴(メリット、デメリット)

Udacity

メリット
  • ビギナー、初ITエンジニアを目指すを人向け
  • 大手IT企業とのコラボレクチャーが豊富
  • 有/無料講座多数
  • Udacityの専属講師
  • feedbackが徹底、質問などやり放題

※ Data AnalyzerコースをUdacityのバッチシステムの不具合により受講中

デメリット
  • ライセンスコース期間が長い、1年など。
  • 月額2万円ほど
  • コースを修了証(ライセンス)をもって提携企業へ斡旋
  • レジュメ(履歴書)を連携コニュニティ(Piazza)へ登録
  • 主に米国企業だが、本当に就職や転職にどのくらい役に立つかは不明
  • スマフォアプリを提供、ただし、講座を視聴することはできない
  • 動画配信をYouTubeから行ってる

Coursera

メリット
  • ザプロフェッショナル
  • 著名人、有名大学の博士や准教授らが講師
  • 専門性が高く、深堀りできるコースが多い
  • SpecializationとSignature Trackのライセンスコースが用意
  • 講座内のQuizzesやAssignment提出など殆どが自動化
  • スマフォアプリを提供、使い勝手がとても良い!
  • 有/無料講座多数
  • 月5千円ほど

※ 個人的はScalaと有料のData Scientist (R Programming)コースのライセンスを取得

デメリット
  • 難易度が高い、心折れる時も・・;;
  • 一応就職や転職のための企業提携プランがある

Udemy

メリット
  • ザ実務
  • 有名IT企業の現場エンジニアらが講師
  • 動画を通じて繊細なことまで優しく、わかりやすく教えてくれる。
  • すぐ学んで使えたい時に最適
  • 本を買うよりUdemyの講座を短時間で受けた方がいい時もある。
  • スマフォアプリを提供、使い勝手がとても良い!

※ iOS, Anroidのスマフォアプリ系をよく授業 ※ クーポンなどプロモーションを頻繁に行ってるので、定価で買うともったいない

デメリット
  • 無料のコースが少ない
  • コース終了ライセンスが発行されるが、使い道なし。

Lynda.com

メリット
  • 老舗
  • デザインやフロントエンド系のコースがおすすめ
デメリット
  • ライセンスなどはない

Amazon local

メリット
  • MOOCのコースのバウチャーが安く手に入る
  • プロジェクトマネジメントやファイナンシャルコースがおすすめ
デメリット
  • バウチャーに使用期限がある。

その他

edx.org…

Published: February 09 2015

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